立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
さらに、富山地区広域圏事務組合で設置し、運用を開始した有害鳥獣焼却施設を活用し、農地等へ侵入して被害を及ぼす有害鳥獣の捕獲処理体制を強化するとともに、地域が実施する侵入防止柵設置を支援するなど、鳥獣害対策の推進に取り組んでまいります。
さらに、富山地区広域圏事務組合で設置し、運用を開始した有害鳥獣焼却施設を活用し、農地等へ侵入して被害を及ぼす有害鳥獣の捕獲処理体制を強化するとともに、地域が実施する侵入防止柵設置を支援するなど、鳥獣害対策の推進に取り組んでまいります。
また、富山地区広域圏事務組合で設置する有害鳥獣焼却施設の供用開始に合わせて、有害鳥獣捕獲処理に係る体制を整備するとともに、地域が実施する侵入防止柵設置に対する支援や捕獲に係る報奨金のアップなど、有害鳥獣害対策の強化に取り組みます。
令和3年度に、国の鳥獣被害防止総合対策交付金等を活用し、町鳥獣害対策協議会が事業主体となって、白岩から目桑地区までの県道沿いにイノシシ侵入防止柵の設置を予定しております。 このことにより、四谷尾地区から目桑地区までイノシシ侵入防止柵が連続して設置され、山際からのイノシシの侵入を効果的に防ぐことが期待されます。
さらに、有害鳥獣等の対策強化として、富山地区広域圏事務組合で計画されている有害鳥獣の焼却施設整備に合わせて、山からの有害鳥獣の侵入防止を目的に、町鳥獣害対策協議会が設置する耐雪型恒久柵に対して支援いたします。
では次に、2項目の鳥獣害対策についてお伺いしたいと思います。 その前に、今年の新聞報道によれば、令和2年4月から11月の熊による人身被害は全国で151件ございまして、その中で県内では6件、6名の方が負傷しておられると。昨年の20名よりは少ないペースで進んでいるものの、今後、雪が降って冬眠時期に入るまでは予断を許さないというような報道がございました。
サテライトオフィス、スマート農業、鳥獣害対策等々、また今問題になっておりますが、新幹線ライナーにしても、自動運転で、もしかしたらできる時代が来るかもしれませんし、またドローンを使った宅配とかもあるかもしれませんし、そういったことが夢物語ではなくて、実際に実証実験が始まっているんですよね。近い将来には実用化されるだろうというふうに思っているわけであります。
〔芝井 広ブランド戦略部長登壇〕 ◎ブランド戦略部長(芝井広) 鳥獣害対策として、恒久柵等の設置補助は以前から要望があり、市としても耐久性や効果、費用などについて、先進事例やメーカー等からの情報収集を行い、市内での設置実験を行ってきました。 県内では、省力化を目的に平成27年から恒久柵を導入していることを参考に、令和2年度、来年度ですが、事業として計画したところでございます。
次に、鳥獣害対策に対する恒久柵について伺います。 中山間地域では、10年以上前からイノシシによる圃場侵入に悩まされており、侵入を許した被害圃場については、米に体臭が付着するなどの指摘から、侵入箇所の両脇1メートルの稲を刈り倒し、カントリーエレベーターなどへ搬入しないことで風評被害の防止に努めてまいりました。
里山の保全につきましては、森林管理が行われていない里山の森林整備を行うことにより、自然環境の向上と土砂崩れ等の災害発生を減らし、カラスやイノシシ等のすみかを減らすという有害鳥獣害対策に効果を発揮することを期待しています。
位置情報などを活用した観光用のスマートフォン向けアプリケーションの開発や、有害鳥獣害対策では、イノシシの捕獲用おりにセンサーを設置して、遠隔にて作業の効率化、見回りの回数を格段に減らすなどがあります。先ほどの石田議員の質問の中でも、スマート農業ということの話がありましたが、そういったものもまさにこのIoTの一部であると考えています。
……………194 問 押 田 議 員 (一括質問)……………………………………………196 1.水橋地域の謎のシール事件について 答 岡地市民生活部長 …………………………………………………………201 問 泉 議 員 (一問一答)……………………………………………205 1.立山山麓スキー場について 2.地場もん屋総本店の仕組みと支援について 3.鳥獣害対策
1、鳥獣害対策について問う。 1)鳥獣害対策においての各団体や地区の役割をご説明ください。
質問の4点目は、鳥獣害対策です。 平成31年に入って2月3日から4日にかけて、市役所本庁舎周辺から駅前に猿が出没し、大騒動となりました。また、5月14日に、富山市のまちなかにも猿があらわれ、新聞やテレビを賑わしていました。 一昨年、29年度の鳥獣被害については、捕獲数は3倍増えたと聞いていましたが、平成30年度はどれくらいの出没であり、捕獲、被害はどれくらいあったかお聞かせください。
次に、鳥獣害対策ということで質問をさせていただきます。 昨年でもイノシシの被害をよく耳にいたしました。イノシシが一度圃場に入れば、稲刈りを分けて行うことで時間を要したり、農業収入以外でもコストが非常にかかり、被害は甚大であると聞いております。また、圃場のあぜなどをイノシシが掘り起こし、それにより水路に泥がたまるなど、さまざまな被害が聞こえてきております。
また、市としても平成31年3月20日に、平成30年度の総合的な鳥獣害対策に取り組む上でのポイントについて、次年度の対策についてと題して、地域実践リーダー育成研修も実施されるところであります。 全国的には、近年のジビエブームでの狩猟者の人口が増加傾向にあることや、ジビエを活用したレストラン等の増加の影響で広く知られてくるようになってきました。
(3)の2、鳥獣害対策の強化についてお伺いいたします。 町長は、新年の抱負を述べる中で、イノシシの受難の年にしたいと語っていましたが、鳥獣害対策を今後どのように展開していくのかをお伺いいたします。 (4)問目の1です。今後の水道料金の見直しについて伺います。 広報たてやま2月号に、立山町の水道事業に関する特集記事が掲載されていました。
里山の保全につきましては、森林管理が行われていない里山の森林整備を行い、里山の自然環境の向上と土砂崩れなどの災害発生を防止するとともに、町民の安全・安心と有害鳥獣害対策に努めてまいります。 情報通信の整備・活用につきましては、更新時期を迎える財務会計や人事給与等の内部情報系システムを富山県内市町村の共同利用型クラウドへ移行することで、コスト削減を図ります。
これは、これまで氷見市農業協同組合が助成していたものに上乗せするもので、秋おこしを促進することで土壌改良の効果をより高め、二番穂の減少による鳥獣害対策にも期待しておるところでございます。 ○副議長(萩山峰人君) 5番 正保哲也君。 ◆5番(正保哲也君) 農地、農村を守るためには、農業従事者確保や米の品質向上は大きな課題であると思います。
その際、鳥獣害対策として、試しに山沿いにトウガラシを栽培してみたところ、このときも効果は絶大で、開墾した畑は全く動物に荒らされることはありませんでした。 河川や道路にトウガラシを植えることはできませんが、こういった電気柵の中抜けなどによる被害をなくするため、当局として何か対策がありましたらお聞かせください。 次に、カラスについての質問です。
ご質問の(3)番目、中山間地域の振興についての1)点目、鳥獣害対策についてお答えします。 町では、国や県の補助金を活用して、電気柵とおりを併用した、イノシシや猿といった有害鳥獣対策を実施してきました。